魅惑の黒い瞳 [お料理]

だだちゃ豆の季節が終わって、黒豆の枝豆が美味しい季節になりました。
黒枝豆・・・といえば丹波の「紫頭巾」が好きなんですが、今年の高騰っぷりには唖然としちゃってまして。
そんなときに若狭の「黒い瞳」に出会いました。
紫頭巾に負けず劣らずの濃厚な味わいと、勝る勢いの芳醇な香り。
湯がいてホクホクを味見したら、もう止められない止まらない(笑)。美味しいですよー♪
101008_1608531.jpg
これはお酒だねとばかりに
奈良の大倉本家さまの山廃純米吟醸と、岩手の喜久盛さまの純米酒を開けました。
くしくもガッツリ男らしい蔵元さんのお酒が揃いました(笑)。
「おおくら」は、予想以上にキレイな香りで飲みやすく、後口に酸が際立ち、「大倉さんだなー」と。
これだけでも美味しいですが、黒枝豆を食べると、「おおくら」の美味しさが引き立ちます。
「純米喜久盛」は、するっと飲めるのに味わいがガツン系。
飲み飽きしないタイプで、いくらでも飲めそうです。私は常温が好きですが、燗につけても♪

魅惑の「黒い瞳」にあわせて(笑)、ゴツゴツした男の酒を味わいに来てくださいね。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0