【レポート】 和の宴 ‐ OTOZAKE

２２日の土曜日の昼下がり。場所は京都烏丸御池の古い町屋。
「音楽が好き、酒が好き、和が好き。ジャパニズムを聴いて・見て・味わおう！」
っというテーマの 「和の宴 ‐ OTOZAKE」が、しっぽりと開催されました。

篠笛・津軽三味線・和太鼓の、美しすぎる邦楽奏者「ニッポン･ガールズ」のライブを
美冨久さんのお酒と、うちのお料理で楽しんで頂こうというコラボ企画です。

築１００年以上の京町屋を改装したって 「ちおん舎」さん

玄関からして素敵です。

お座敷から眺めるお庭も、こんな感じで、とっても優雅。


この純和風な町屋に、こんなステンドグラスも

2階へあがる階段の上にあるんですよ。

さて、大急ぎでお料理の準備をしまして


美冨久さんのお酒は知り尽くしてますので(笑）
腕にヨリをかけまして、日本酒を美味しく感じていただけるよう頑張らせていただきました！

おかげさまで、お酒もどんどん進む進む･･･


11本のお酒がカランカラーン♪

ライブもとっても素敵だったんですよー


伝統的な邦楽もあれば、演歌やジャズなども。
天城越え、越冬つばめ、リンゴ追分･･･イントロでわかる十八番たちじゃありませんか(笑）。
お客様たちに「舞台にいかなっ」とか言われる始末；
いやいやいや、そんな無粋なマネはできませんのよ～オホホ。
ジャズでは、ついつい体が動き出してしまうリズム。うん、やっぱり私、和の音すきです♪

楽しい時間は、あっというまでした！みなさま、ありがとうございましたー!!
そして大阪から、わざわざ京都まで来てくださいました、常連さまたち、本当にありがとうございました！