「あもーれ♡にほんしゅ」レポその3(裏方編) [イベント]
その1その2と、イベント本編のお話をさせて頂いたので、ラストは少し裏側を。
まず、実はホテル選び日程選びから難航しておりました。
というのも、6月の末にサミットがあったため、その前後にもいろいろサミット絡みで会議があるとか、サミットによって皺寄せをくらった何かがあるとか…
そもそも300人規模の宴会をできるところが実は多くはない大阪。結局おなじみのヒルトンさんにお願いすることに。それでも散々日程を相談して、ようやく七夕に決まったのがお正月明けでした。
そこから約半年かけて準備してまいりました。
「あもーれにほんしゅ」のタイトルでイベントをさせていただいていたのは、もう6年も前。
そもそも、9年前「愛酒でいと」を4月29日に開催できない日本酒うさぎさんのピンチヒッターとして、1回だけ開催予定だったのが「あもーれにほんしゅ」(愛酒)。それがなぜか3回も開催することになって(笑)。そんなバックヤードがあったので、今回は「帰ってきた あもーれにほんしゅ」と銘打っておりました。
今回一番意識したのは、たくさんのお蔵元が来てくださるので、ブースを上手に配置したいということと、ブッフェ形式ではどうしてもお料理に不公平が生まれるのでテーブルに運んでほしいということでした。ヒルトンホテルさんと何度も打ち合わせを重ねまして、「おにぎりは絶対に入れてほしい」とかメニューの相談もしまして(笑)、私としては納得の形となりました。いかがでしたでしょうか?
まず、実はホテル選び日程選びから難航しておりました。
というのも、6月の末にサミットがあったため、その前後にもいろいろサミット絡みで会議があるとか、サミットによって皺寄せをくらった何かがあるとか…
そもそも300人規模の宴会をできるところが実は多くはない大阪。結局おなじみのヒルトンさんにお願いすることに。それでも散々日程を相談して、ようやく七夕に決まったのがお正月明けでした。
そこから約半年かけて準備してまいりました。
「あもーれにほんしゅ」のタイトルでイベントをさせていただいていたのは、もう6年も前。
そもそも、9年前「愛酒でいと」を4月29日に開催できない日本酒うさぎさんのピンチヒッターとして、1回だけ開催予定だったのが「あもーれにほんしゅ」(愛酒)。それがなぜか3回も開催することになって(笑)。そんなバックヤードがあったので、今回は「帰ってきた あもーれにほんしゅ」と銘打っておりました。
今回一番意識したのは、たくさんのお蔵元が来てくださるので、ブースを上手に配置したいということと、ブッフェ形式ではどうしてもお料理に不公平が生まれるのでテーブルに運んでほしいということでした。ヒルトンホテルさんと何度も打ち合わせを重ねまして、「おにぎりは絶対に入れてほしい」とかメニューの相談もしまして(笑)、私としては納得の形となりました。いかがでしたでしょうか?
さて、当日。
この大きな会場で開催させて頂けることに感謝して、まずは皆さんと打ち合わせ。
受付・乾杯酒ブースは、「楽酒楽肴越冬」の冬子さんが仕切ってくださいました。ざっくりした説明しかしてないのに、チャキチャキと動いてくださり、とっても助かりました。ありがとうございましたまた、超常連さまの、ゆきちゃん、ジョージ兄さんもお手伝いありがとうございましたお客様方の顔を、きっと私の次によく知ってくださってるお二人に手伝って頂けて、ほんと助かりました。
会場が込み合って暑いかもしれないので、ノベルティは扇子に。
青と赤が大人気だったと聞きました。「真心料理きらら」の女将(ぱたぱた)さん、ありがとうございました!
乾杯酒のブースでは、ひたすらお酒をついでお渡しして、会場へのご案内と大忙し。
「あなぐま亭」の小沼さん、「高麗橋桜花」の女将さん、ありがとうございました!
実は受付で「小料理ともか10周年記念Tシャツ」販売しておりました。
店頭にて販売しておりますので、ご希望の方は是非お声がけくださいませ。
さて会場内では、着々とお酒の準備。
「楽酒楽肴越冬」の船越さんを中心に、お蔵元さま、酒屋さん、飲食店の皆様、ご協力ありがとうございました!
かんすけ持込みで熱燗コーナーを担当してくださったくまさん、そしてカメラマン兼熱燗担当くださった「樂菜わさびや」の五十嵐さん、ありがとうございました!
会場の向かいのお部屋をスタッフルームとしてお借りしていたのですが、残念ながら写真は撮れておりません((T_T))
いつもなら、「手の空いてる方、手伝ってください~ヽ( ・∀・)ノ」って声をかけると、素早く動いてくださるお蔵元の皆さんの動きが鈍くおかしいなと思っておりました。お蔵元同士が膝を付き合わせて、何やらコソコソ(?)と話したりしているので、なにかしらお酒造りだったり業界のことで相談でもあるのかと思っていたら、みんなで色紙を作ってくれていたんですね(笑)
「なんだかこそこそしてる?」って感じたのは気のせいではなかったのです(笑)ほんとビックリでした。若波の友香さん、素敵なサプライズありがとうございました
開場時には、「蔵まつりで慣れたもんでっさかい」と美冨久酒造の影武者(村田さん)がお客様の誘導を買ってでてくださり
とっても助かりました。ありがとうございました
美冨久さんの蔵まつりは、毎年3月の最終土日開催です。ぜひ皆さま予定を空けておいてくださいね。滋賀でお待ちしております!
開場してからもバタバタしていたのですが、さすがに開宴5分前、緊張感がMAXになりまして、一人スタッフルームでフライング乾杯酒を飲みながらブツブツ言ってたら、ハーパーさんから「ともかでも緊張するんや」って笑われました(笑)。そして意を決して会場へ。
その後のド緊張の挨拶は皆さんご存じの通りですf(^^;
そんなこんなで、会はなんとか無事に終わりまして、会場とスタッフルームを引き払い、同じヒルトンホテルの別会場にて打ち上げ。
もう、この乾杯では何を話したかよく覚えておりません(笑)
とにかく、皆さんと乾杯に回って…
あぶくまさんには、前日の「西日本最大のあぶくま祭」からお世話になり、ありがとうございました
来月の9月14日は、福島駅周辺のお店さんたちが開催される「福島バル」にお越しです。当日券もあるみたいなので、ぜひ~ヽ( ・∀・)ノ
そんなこんなで、あちこち乾杯して感謝を伝えてってしてる間に打ち上げの時間も瞬く間に過ぎて、残酒を店の方に。大量(笑)
お酒が無くなるのは嫌だったので、3日前くらいに急遽各酒屋さんにお願いして各蔵1本ずつ追加で仕入れたら、ちょうど1本ずつくらい残ったようです。結果オーライ♪
最後の片付けを手伝ってくださった皆さんと3次会(?)。ありがとうございました!
怒濤の1日をお手伝いくださった皆さま、ほんとにありがとうございました。
そして、「あもーれにほんしゅ」にご参加くださった皆さま、ありがとうございました
普段から何かとお世話になっている、お蔵元さま、酒屋さん、飲食店の皆さん、いつも当店を応援し支えてくださるお客様がた、本当にありがとうございます。
どうぞ今後とも、変わらぬご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
「あもーれ♡にほんしゅ」レポその1(本編) [イベント]
すっかり遅くなり申し訳ございません。
心身ともにようやく回復した感じで、やっとパソコンに向かうことができました。
3回分に分けて、楽しかった「あもーれ♡にほんしゅ」を振り返ってみようと思います。
まずは、お集まりくださった皆様に、心より感謝申し上げます。
日本酒を上手に楽しんでくださるお客様ばかりで、
大きなトラブルもなく無事に終えさせていただきました。
ありがとうございました!
「楽しくてあっという間の3時間だったよ~」
と言ってくださる方がたくさんいてくださってホッとすると共に、
これまでの10年間とこれからの時間に想いを馳せ、身の引き締まる思いでした。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
7月7日…お正月明けから準備を始めて、まだまだ先だと思っていたら、
目の前に迫っていたという感じで、当日を迎えてしまいました(笑)
まずは受付を済ませて頂き、ノベルティの扇子を選んで頂きました。
受付が込み合いまして、大変申し訳ありませんでした。
今回の乾杯酒。もちろん美冨久酒造さまの力作です。
当日まで、私もデザインを知らなかったので、参加くださるお蔵元のラベル勢ぞろいでビックリ。とても嬉しいサプライズでした。
サプライズといえば、美冨久酒造さまから無地の菰樽を頂きました。
お客様、お蔵元様たちから、寄せ書きを頂けるという趣向。
皆様所狭しと書き込んで下さいました。
乾杯酒の入ったお猪口を受け取って頂いたお客様に、
入口でお客様にご挨拶させていただいていると
開宴の13時前には、無事受付も落ち着いてきて、予定通り13時開宴の運びとなりました。
(受付、乾杯酒コーナーを担当くださったスタッフの皆様、ありがとうございました!)
余裕をもって300名は余裕で入れるお部屋を、ヒルトンホテルさまにお願いしておりましたが
280名のお客様と、23蔵のお蔵元様、20名ほどのスタッフさんたちで満杯。
高いところからですが、一言ご挨拶させて頂きました。
お集まりくださった皆様への感謝と、
10年間小料理ともかを応援して下さったことへの感謝を、まずはお伝えしまして、
「あもーれ♡にほんしゅ」のモットーは「考えるな。感じろ!」(ブルース・リー)
ぜひ頭で飲むはなく、気持ちで感じてほしいとお願いしました。
そして、いつも申し上げることですが、「アルハラ・セクハラの禁止」で笑いを取りまして(笑)乾杯させて頂きました。
お蔵元のご紹介は、その2でさせていただくとして、
お客様たちには、思い思いにお酒をお楽しみいただきました。
お蔵元の各ブースは大賑わいです。
大黒正宗の池田さんの得意芸♪
お料理は、各テーブルに大皿で運んでもらうスタイルに(無理をお願い)しまして
ゆっくり楽しんでいただけたかなと思っております。
各お蔵元より仕込み水だけ提供頂きました。
(お酒については、酒屋さんを通じて当店で買い上げております)
時期的な問題で水質が安定しないとのことで、無理なお蔵もありましたが
15蔵ほどのお水を飲み比べて頂くことができました。きき水も楽しいですよね♪
せっかく全国からお集まりいただいたので、お蔵元さまにご挨拶を頂きたいのですが
23名様のご挨拶となるとかなりの時間となってしまうので、14時と15時の2回にわけて、
お酒の当たる抽選会をかねて「おひとり様1分目安」でご挨拶をお願いしました。
舞台上で、あぶくまさんとイチャイチャするの図(笑)。
本当は舞台でいろいろお話いただけたらと思いつつ、1分程度と大変失礼なお願いでしたが
皆様上手にご協力くださり(約2名さま、お客様から「巻き」が入りましたが(笑))
楽しいお話、ありがとうございました!(詳しくは、その2の方で)
280名のお客様全員と乾杯するのが目標でしたが、さすがに無理がありました(笑)。
でも、たくさんのお客様と乾杯して、一緒に写真を撮って頂いたり、
ちょこっとお話させていただいたり、とても楽しく過ごさせて頂きました。
気が付いたら、16時10分前…慌てて〆のご挨拶にと舞台に上がると
「ちょっと待った!」の声。
美冨久さんと一博さんが飛び出してきて、当店の10周年を祝うプレゼントをくださいました。
とても可愛らしいウサギのアレンジメントフラワー
と、お蔵元の皆さんで寄せ書きして下さった色紙
ビックリするやら嬉しいやら…
(後からお聞きしたところによると、若波の友香さんが画策してくださったとのこと。感謝です)
たくさんのお客様が集まってくださり、23ものお蔵元に来ていただけただけで
十二分に嬉しいことですのに、本当に幸せ者です。幸せすぎてパニックになって、
一応ちゃんと考えていたはずの〆の挨拶が完全に吹っ飛びました(笑)。
なんとか泣かずに、皆様への感謝と「これからもよろしくお願いいたします」とご挨拶をして
恒例の小料理ともかの宴会名物「撤収!」です。
お蔵元様たちにはお見送りをお願いしまして、お蔵元もホテルスタッフさんも驚く素早い撤収。
本当に楽しいひとときをありがとうございました!
楽しい時間は短く感じるとはよく言ったもので、気が付いたら過ぎていた3時間でした。
実はこの10年間もあっという間で、気が付いたら10周年を迎えていたような感じです。
出会いあり、別れあり、悲喜こもごも。
忘れられない楽しく幸せなこともあり、忘れてしまいたい辛く悲しいこともありました。
そんないろんなことに一緒に一喜一憂して、ときには励まし、ときには叱ってくれたお客様がいてくれたからこそ、10年間やってこれました。
そんな10年の歳月が、私と小料理ともかを成長させてくれたのだと思います。
今回の「あもーれ♡にほんしゅ」は、小料理ともかを支えて下さった皆様への感謝祭でした。
本当にありがとうございます。
そして、どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
ご参加くださった皆様はもちろん、予定があってご参加いただけなかった皆様も♡
全国から駆け付けてくださったお蔵元の皆様♡
お手伝いくださった酒屋さん、飲食店さん、ボランティアスタッフの皆様♡
ありがとうございました。みーんな、最高にあもーれ♡です。
心身ともにようやく回復した感じで、やっとパソコンに向かうことができました。
3回分に分けて、楽しかった「あもーれ♡にほんしゅ」を振り返ってみようと思います。
まずは、お集まりくださった皆様に、心より感謝申し上げます。
日本酒を上手に楽しんでくださるお客様ばかりで、
大きなトラブルもなく無事に終えさせていただきました。
ありがとうございました!
「楽しくてあっという間の3時間だったよ~」
と言ってくださる方がたくさんいてくださってホッとすると共に、
これまでの10年間とこれからの時間に想いを馳せ、身の引き締まる思いでした。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
7月7日…お正月明けから準備を始めて、まだまだ先だと思っていたら、
目の前に迫っていたという感じで、当日を迎えてしまいました(笑)
まずは受付を済ませて頂き、ノベルティの扇子を選んで頂きました。
受付が込み合いまして、大変申し訳ありませんでした。
今回の乾杯酒。もちろん美冨久酒造さまの力作です。
当日まで、私もデザインを知らなかったので、参加くださるお蔵元のラベル勢ぞろいでビックリ。とても嬉しいサプライズでした。
サプライズといえば、美冨久酒造さまから無地の菰樽を頂きました。
お客様、お蔵元様たちから、寄せ書きを頂けるという趣向。
皆様所狭しと書き込んで下さいました。
乾杯酒の入ったお猪口を受け取って頂いたお客様に、
入口でお客様にご挨拶させていただいていると
開宴の13時前には、無事受付も落ち着いてきて、予定通り13時開宴の運びとなりました。
(受付、乾杯酒コーナーを担当くださったスタッフの皆様、ありがとうございました!)
余裕をもって300名は余裕で入れるお部屋を、ヒルトンホテルさまにお願いしておりましたが
280名のお客様と、23蔵のお蔵元様、20名ほどのスタッフさんたちで満杯。
高いところからですが、一言ご挨拶させて頂きました。
お集まりくださった皆様への感謝と、
10年間小料理ともかを応援して下さったことへの感謝を、まずはお伝えしまして、
「あもーれ♡にほんしゅ」のモットーは「考えるな。感じろ!」(ブルース・リー)
ぜひ頭で飲むはなく、気持ちで感じてほしいとお願いしました。
そして、いつも申し上げることですが、「アルハラ・セクハラの禁止」で笑いを取りまして(笑)乾杯させて頂きました。
お蔵元のご紹介は、その2でさせていただくとして、
お客様たちには、思い思いにお酒をお楽しみいただきました。
お蔵元の各ブースは大賑わいです。
大黒正宗の池田さんの得意芸♪
お料理は、各テーブルに大皿で運んでもらうスタイルに(無理をお願い)しまして
ゆっくり楽しんでいただけたかなと思っております。
各お蔵元より仕込み水だけ提供頂きました。
(お酒については、酒屋さんを通じて当店で買い上げております)
時期的な問題で水質が安定しないとのことで、無理なお蔵もありましたが
15蔵ほどのお水を飲み比べて頂くことができました。きき水も楽しいですよね♪
せっかく全国からお集まりいただいたので、お蔵元さまにご挨拶を頂きたいのですが
23名様のご挨拶となるとかなりの時間となってしまうので、14時と15時の2回にわけて、
お酒の当たる抽選会をかねて「おひとり様1分目安」でご挨拶をお願いしました。
舞台上で、あぶくまさんとイチャイチャするの図(笑)。
本当は舞台でいろいろお話いただけたらと思いつつ、1分程度と大変失礼なお願いでしたが
皆様上手にご協力くださり(約2名さま、お客様から「巻き」が入りましたが(笑))
楽しいお話、ありがとうございました!(詳しくは、その2の方で)
280名のお客様全員と乾杯するのが目標でしたが、さすがに無理がありました(笑)。
でも、たくさんのお客様と乾杯して、一緒に写真を撮って頂いたり、
ちょこっとお話させていただいたり、とても楽しく過ごさせて頂きました。
気が付いたら、16時10分前…慌てて〆のご挨拶にと舞台に上がると
「ちょっと待った!」の声。
美冨久さんと一博さんが飛び出してきて、当店の10周年を祝うプレゼントをくださいました。
とても可愛らしいウサギのアレンジメントフラワー
と、お蔵元の皆さんで寄せ書きして下さった色紙
ビックリするやら嬉しいやら…
(後からお聞きしたところによると、若波の友香さんが画策してくださったとのこと。感謝です)
たくさんのお客様が集まってくださり、23ものお蔵元に来ていただけただけで
十二分に嬉しいことですのに、本当に幸せ者です。幸せすぎてパニックになって、
一応ちゃんと考えていたはずの〆の挨拶が完全に吹っ飛びました(笑)。
なんとか泣かずに、皆様への感謝と「これからもよろしくお願いいたします」とご挨拶をして
恒例の小料理ともかの宴会名物「撤収!」です。
お蔵元様たちにはお見送りをお願いしまして、お蔵元もホテルスタッフさんも驚く素早い撤収。
本当に楽しいひとときをありがとうございました!
楽しい時間は短く感じるとはよく言ったもので、気が付いたら過ぎていた3時間でした。
実はこの10年間もあっという間で、気が付いたら10周年を迎えていたような感じです。
出会いあり、別れあり、悲喜こもごも。
忘れられない楽しく幸せなこともあり、忘れてしまいたい辛く悲しいこともありました。
そんないろんなことに一緒に一喜一憂して、ときには励まし、ときには叱ってくれたお客様がいてくれたからこそ、10年間やってこれました。
そんな10年の歳月が、私と小料理ともかを成長させてくれたのだと思います。
今回の「あもーれ♡にほんしゅ」は、小料理ともかを支えて下さった皆様への感謝祭でした。
本当にありがとうございます。
そして、どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
ご参加くださった皆様はもちろん、予定があってご参加いただけなかった皆様も♡
全国から駆け付けてくださったお蔵元の皆様♡
お手伝いくださった酒屋さん、飲食店さん、ボランティアスタッフの皆様♡
ありがとうございました。みーんな、最高にあもーれ♡です。
夏の大宴会の様子 [イベント]
すっかり1か月経とうとしております。
なにやらバタバタで更新が遅くて申し訳ありません。
ようやくまとめました。
7月1日、賑やかに9周年「ともかの夏の大宴会」開催させて頂きました。
会場は昨年と同じ相席バーで。新しい出会いを楽しんでいただけましたでしょうか?
まずはご挨拶させていただき、乾杯!
ご参加くださったお蔵元のお酒をしっかりお楽しみいただきました。
なにやらバタバタで更新が遅くて申し訳ありません。
ようやくまとめました。
7月1日、賑やかに9周年「ともかの夏の大宴会」開催させて頂きました。
会場は昨年と同じ相席バーで。新しい出会いを楽しんでいただけましたでしょうか?
まずはご挨拶させていただき、乾杯!
ご参加くださったお蔵元のお酒をしっかりお楽しみいただきました。
いつものように、一言ずつご挨拶頂きます。もちろんプレゼントも!
菊鷹の山本さんは、いつもながら大人気。
大黒政宗のお祭り男、池田さん「わっしょーい!」
一博さんのご挨拶中に美冨久の村田さんが絡みに行って、握手を拒まれるとか(笑)
今年初参戦くださった川鶴さん
あぶくまさんには実はサプライズを仕掛けておりまして
玄葉社長の大学時代のご友人がたまたま当店のお客様で、そのことも出席くださることも内緒にしてたんです。ドッキリ大成功!
大盛り上がりでした。
あれ?小左衛門の渡邉さんの写真がないっ!申し訳ありません.
男前の写真~~(´;ω;`)ウゥゥ
締めのご挨拶をさせていただいて、お見送りさせていただき…
130名さまに来ていただいた3時間の大宴会、楽しくお開きとなりました。
「酒屋八兵衛を楽しむ一日」レポート [イベント]
12日の土曜日、三重より「酒屋八兵衛」蔵元の女将さん、元坂桐子さんをお迎えしまして
酒屋八兵衛を飲みつくし楽しみつくす八兵衛まつり「酒屋八兵衛を楽しむ一日」を催しました。
会の前に、少々緊張の面持ちの素面の二人です(笑)
この日は、京都での大イベントや、近隣のバルイベント、さらに梅田でのビールイベントなど
いろんなイベントが重なっていて、正直お客様に集まってもらえるかとっても不安でしたが
たくさんのお客様が来てくださって、立ち飲み続出の大賑わい。ありがとうございました!
お酒はこんなラインナップ
大人気の「おしゃれ八兵衛」こと雄町の純米吟醸はじめ、バランスよく口当たりのよいお酒から
定番味乗りの山廃純米、まだ若い感じの24BY、面白い雰囲気をまとった熟成酒まで
いろんなタイプのお酒を8種類。(八兵衛だけに・笑)
今回は、雄町比べ、米比べ、年度比べ、火入れの有無比べなどなど
いろいろ試していただきたいな~という思いから、2種飲み比べセットもお楽しみいただきました♪
あ・・・お客様たちの楽しげな写真を撮るのを忘れていました;
お手伝いに来てもらった登酒店四代目のモデル風写真はありましたw
お越しくださった皆様、楽しい時間をありがとうございました!!
お酒もお料理もすっかり完売しまして、ゴキゲンな二人です。
素面の桐子さんは人見知りで、仲良くさせて頂いてるのに少し緊張気味かつ礼儀正しすぎるくらい(笑)
でも、ちょっとお酒が入って慣れてくると、とっても楽しいお姉さま♪
今回も桐子さんの弾ける笑顔と楽しい会話に、お客様はメロメロに酔ってらしたに違いありません。
桐子さん、ありがとうございました!
酒屋八兵衛を飲みつくし楽しみつくす八兵衛まつり「酒屋八兵衛を楽しむ一日」を催しました。
会の前に、少々緊張の面持ちの素面の二人です(笑)
この日は、京都での大イベントや、近隣のバルイベント、さらに梅田でのビールイベントなど
いろんなイベントが重なっていて、正直お客様に集まってもらえるかとっても不安でしたが
たくさんのお客様が来てくださって、立ち飲み続出の大賑わい。ありがとうございました!
お酒はこんなラインナップ
大人気の「おしゃれ八兵衛」こと雄町の純米吟醸はじめ、バランスよく口当たりのよいお酒から
定番味乗りの山廃純米、まだ若い感じの24BY、面白い雰囲気をまとった熟成酒まで
いろんなタイプのお酒を8種類。(八兵衛だけに・笑)
今回は、雄町比べ、米比べ、年度比べ、火入れの有無比べなどなど
いろいろ試していただきたいな~という思いから、2種飲み比べセットもお楽しみいただきました♪
あ・・・お客様たちの楽しげな写真を撮るのを忘れていました;
お手伝いに来てもらった登酒店四代目のモデル風写真はありましたw
お越しくださった皆様、楽しい時間をありがとうございました!!
お酒もお料理もすっかり完売しまして、ゴキゲンな二人です。
素面の桐子さんは人見知りで、仲良くさせて頂いてるのに少し緊張気味かつ礼儀正しすぎるくらい(笑)
でも、ちょっとお酒が入って慣れてくると、とっても楽しいお姉さま♪
今回も桐子さんの弾ける笑顔と楽しい会話に、お客様はメロメロに酔ってらしたに違いありません。
桐子さん、ありがとうございました!
「花巴とイタリアンの夕べ」レポート [イベント]
すみません。レポートがすっかり遅くなりました。
先月の14日に開催しました「花巴とイタリアンの夕べ」の様子です。
会場は西天満の「タベルナキンタ」さん。
私が日本一美味しいと思っているイタリア料理屋さんです。こちらで食事をさせてもらうときに、いつも「日本酒に合わせてみたいな~」と思っていたのです。もちろんイタリアワインは良く合います。でも、白ワインのようなキレや酸味のある雰囲気や、赤ワインのような渋みやボリュームを持つ日本酒なら、無理なく合わせられるし、そんな楽しみ方もいいんじゃないかなーと思ったときに「花巴だ!」と。
あえて、日本酒とのマリアージュを意識しないで、いつものイタリアンを出してくださいとお願いしました。
さてさて・・・
テーブルセットです。準備は万端。
お客様は総勢34名様。
まずはご挨拶させていただきまして、橋本杜氏からもお言葉を頂き
「南遷 山廃純米酒 無濾過生原酒 23BY」で乾杯です。
お手伝いに来てくださった登酒店の四代目さんに音頭をとっていただきました。
前菜1「トマトとモッツァレラチーズのマリネ」
「弓弦葉 純吟 ひとごこち 生原酒 24BY」が爽やかにマッチ。
前菜2「蛸のガーリックソテー」
こちらには「弓弦葉 純米 生原酒 24BY」。蛸の旨みを引き出します。
前菜3「ハム盛り合わせ」
「弓弦葉 本醸造 ひとごこち 生原酒 24BY」が本領発揮。
お肉料理「鴨のロースト」
鴨にはやっぱり「酵母無添加 純米酒 生原酒 24BY」
お魚料理「鱧のフリッター」
少し優しめで「弓弦葉 純吟 ひとごこち 生原酒 24BY」を。
お魚料理「サザエのエスカルゴ風フォカッチャ添え」
「酵母無添加 純米酒 火入 23BY」を合わせました。ぬる燗がなんともうまい。
ピザ「ゴルゴンゾーラドルチェのピザ」
「山廃純米 雄町 無濾過生原酒 24BY」が、チーズに寄り添って甘く感じます。
パスタ「ホタテのジェノベーゼ」
ジェノベーゼのソースには「水もと純米 木桶仕込み 無濾過生原酒 24BY」が合うだろうと想像。
ホタテにアレルギーがあるので泣く泣く・・・です
メイン料理「子羊のグリル」
お肉お肉!「山廃本醸造 ひやおろし 24BY」の熱燗や「花巴正宗 特別限定品」あたりが合わないわけがありません(笑)
デザート「バニラアイスとパウンドケーキ」
もちろんデザートにも日本酒を。アイスには「南遷 山廃純米酒 無濾過生原酒 23BY」。ケーキには蔵元持参の「山廃純米 極甘熟成酒 22BY」をば。皆さん飲むというより、かけて食べてはりました♪
一応マリアージュということで(笑)、珍しくこちらからの提案で飲んでいただきましたが
(というのも、「コレには絶対コレ!」みたいに押し付けるのがあまり好きではなくて・・・基本お好きに飲んでいただきたいのです。もちろんお店で尋ねられればご提案はしますが・・・。でも、こういうスタイルもたまにはいいですね)
途中でリクエストにお応えしつつ、後半は自由に飲んでいただきました。
皆さん飲む飲む!(笑)
楽しい時間はあっという間で、おおいに飲んで食べた3時間でした。
杜氏に熱いお話を伺いつつ、こっちの方が合うとか、あっちの方が好きだとか、わいわい賑やかに、場所は変わってもやっぱりウチらしくお楽しみいただけたようでした。
参加くださった皆様、ありがとうございました!
全員では撮れなかったのですが、最後にお店の前で
タベルナキンタのスタッフの方々、おなか一杯の美味しい料理をありがとうございました!
そして、橋本杜氏、登さん、お忙しいところをありがとうございました。
花巴のお酒は、お刺身よりも火を入れたものの方が、よりお互いを高めあうと思うんです。また、お魚よりもお肉の方が向いてる気がします。それだけに素材の味を大切にしつつ、味付けの上手なイタリアンにはバッチリ合うと思っていたので、この組み合わせは本当に面白かったと自画自賛です(笑)
花巴に限らず日本酒は、それぞれの良さをいかして、いろんなものと組み合わせられると思うんです。無理やりどうしても日本酒を合わせるということではなくて、自ら限界を作ることなくチャレンジできたらいいなと思っています。前回の韓国料理もそのひとつ。いろんな楽しみ方を、皆さんと一緒に作っていこうと思います。
これからもどうぞよろしくお付き合いくださいませ。
先月の14日に開催しました「花巴とイタリアンの夕べ」の様子です。
会場は西天満の「タベルナキンタ」さん。
私が日本一美味しいと思っているイタリア料理屋さんです。こちらで食事をさせてもらうときに、いつも「日本酒に合わせてみたいな~」と思っていたのです。もちろんイタリアワインは良く合います。でも、白ワインのようなキレや酸味のある雰囲気や、赤ワインのような渋みやボリュームを持つ日本酒なら、無理なく合わせられるし、そんな楽しみ方もいいんじゃないかなーと思ったときに「花巴だ!」と。
あえて、日本酒とのマリアージュを意識しないで、いつものイタリアンを出してくださいとお願いしました。
さてさて・・・
テーブルセットです。準備は万端。
お客様は総勢34名様。
まずはご挨拶させていただきまして、橋本杜氏からもお言葉を頂き
「南遷 山廃純米酒 無濾過生原酒 23BY」で乾杯です。
お手伝いに来てくださった登酒店の四代目さんに音頭をとっていただきました。
前菜1「トマトとモッツァレラチーズのマリネ」
「弓弦葉 純吟 ひとごこち 生原酒 24BY」が爽やかにマッチ。
前菜2「蛸のガーリックソテー」
こちらには「弓弦葉 純米 生原酒 24BY」。蛸の旨みを引き出します。
前菜3「ハム盛り合わせ」
「弓弦葉 本醸造 ひとごこち 生原酒 24BY」が本領発揮。
お肉料理「鴨のロースト」
鴨にはやっぱり「酵母無添加 純米酒 生原酒 24BY」
お魚料理「鱧のフリッター」
少し優しめで「弓弦葉 純吟 ひとごこち 生原酒 24BY」を。
お魚料理「サザエのエスカルゴ風フォカッチャ添え」
「酵母無添加 純米酒 火入 23BY」を合わせました。ぬる燗がなんともうまい。
ピザ「ゴルゴンゾーラドルチェのピザ」
「山廃純米 雄町 無濾過生原酒 24BY」が、チーズに寄り添って甘く感じます。
パスタ「ホタテのジェノベーゼ」
ジェノベーゼのソースには「水もと純米 木桶仕込み 無濾過生原酒 24BY」が合うだろうと想像。
ホタテにアレルギーがあるので泣く泣く・・・です
メイン料理「子羊のグリル」
お肉お肉!「山廃本醸造 ひやおろし 24BY」の熱燗や「花巴正宗 特別限定品」あたりが合わないわけがありません(笑)
デザート「バニラアイスとパウンドケーキ」
もちろんデザートにも日本酒を。アイスには「南遷 山廃純米酒 無濾過生原酒 23BY」。ケーキには蔵元持参の「山廃純米 極甘熟成酒 22BY」をば。皆さん飲むというより、かけて食べてはりました♪
一応マリアージュということで(笑)、珍しくこちらからの提案で飲んでいただきましたが
(というのも、「コレには絶対コレ!」みたいに押し付けるのがあまり好きではなくて・・・基本お好きに飲んでいただきたいのです。もちろんお店で尋ねられればご提案はしますが・・・。でも、こういうスタイルもたまにはいいですね)
途中でリクエストにお応えしつつ、後半は自由に飲んでいただきました。
皆さん飲む飲む!(笑)
楽しい時間はあっという間で、おおいに飲んで食べた3時間でした。
杜氏に熱いお話を伺いつつ、こっちの方が合うとか、あっちの方が好きだとか、わいわい賑やかに、場所は変わってもやっぱりウチらしくお楽しみいただけたようでした。
参加くださった皆様、ありがとうございました!
全員では撮れなかったのですが、最後にお店の前で
タベルナキンタのスタッフの方々、おなか一杯の美味しい料理をありがとうございました!
そして、橋本杜氏、登さん、お忙しいところをありがとうございました。
花巴のお酒は、お刺身よりも火を入れたものの方が、よりお互いを高めあうと思うんです。また、お魚よりもお肉の方が向いてる気がします。それだけに素材の味を大切にしつつ、味付けの上手なイタリアンにはバッチリ合うと思っていたので、この組み合わせは本当に面白かったと自画自賛です(笑)
花巴に限らず日本酒は、それぞれの良さをいかして、いろんなものと組み合わせられると思うんです。無理やりどうしても日本酒を合わせるということではなくて、自ら限界を作ることなくチャレンジできたらいいなと思っています。前回の韓国料理もそのひとつ。いろんな楽しみ方を、皆さんと一緒に作っていこうと思います。
これからもどうぞよろしくお付き合いくださいませ。
あもーれ・にほんしゅ 24BY レポート前編 [イベント]
お天気もよく、暑いくらいの祝日の「あもーれ・にほんしゅ」
ヒルトン大阪に300人ほどのお客様に集まっていただきました。ありがとうございました!
ヒルトンさんは、いろいろ芸が細かくて(違っ)、もといサービスが細かくて
ホテル入口の掲示板も、会場入口の看板も、ポスターと同じ柄を入れてくださってます。
嬉しいっ♪
12時半の開場時には、すでにたくさんのお客様が集まってくださいました。
チケットを事前に購入くださったお客様にはノベルティとしてオリジナルのお猪口をお渡ししたのですが
このお猪口、すべて手描きなので微妙な違いがいっぱいあって・・・
ものすごく可愛いんですけど、みんな選ぶのに時間が掛かってしまうという思わぬ弊害が(笑)。
受付に時間がかかってしまって、申し訳ありませんでした;
13時。
まずはステージでご挨拶させていただきまして、乾杯。
もちろん、乾杯酒は美冨久さんの山廃本醸造「ともか」のアモーレ特別ラベル♪
いつもありがとうございます!
そして、美冨久ブースはいつものこの感じ。
撮影依頼にもサービス精神たっぷりで、ありがとうございます。
大きな会場を押えておいたにも関わらず、溢れんばかりのお客様に感謝感謝です。
入場時にお渡ししたパンフレット
こちらには、今回お出ししていた100本86種類のお酒のリストと、各蔵元さまの情報、
および私のコメントを載せてありました。
「蔵元さんとの話のキッカケになったし、意外なこともあって興味がわいた」とか
「全種類を飲めるわけじゃないから、どれを飲もうか考える参考になった」とか
「飲んでみて、あーそういうことか!って思うのが面白い」とか
いろいろ感想を頂けて、とっても嬉しかったです。
最初の挨拶のときにもお話させていただいたのですが、今回は特に
難しいことを考えないで、ただただハートで日本酒の美味しさ楽しさを感じてほしくて
「Don’t think.Feel! (考えるな、感じろ)」(ブルース・リー)とばかりに
自由に楽しんでもらえたらいいなぁという思いが強かったのです。
でも、どうしてもこういう会のときって、自分がもともと好きなお蔵さんに入り浸ってしまったり
逆に知らないお蔵のものばっかり飲んでしまったりしがち・・・
だから、とにかくすべてのお蔵の味を選り好みせずに利いてもらえる機会を作りたくて
スタンプラリーをしていただくことにしました(笑)。
パンフレットの裏の配置図に、そのお蔵のお酒を1種類でも飲んだらスタンプをおしてもらって
こんな感じ♪
スタンプラリー達成の皆様には、いろんな柄の手拭をプレゼントさせていただきました!
各ブースでは、ひっきりなしのお客様に、はじける笑顔の蔵元さんたち
お客様たちも、みんな笑顔で日本酒を楽しんでくださってるのが、とっても嬉しかったです。
私も、たくさんの笑顔を頂戴しました。
ありがとうございます!
16蔵の蔵元さんたちと並んで、会をもりあげてくださったのは、
いつもお世話になってるフロマジュリー・ラクオーレさんのチーズ!
若波さんのピンクのお酒の酒粕を頂いていたので、それを少しお譲りして作ってもらった
酒粕とクリームチーズのソースや、玉川さんのお酒で追熟させたウォッシュチーズなど
今年もまた、趣向をこらしてくださいました。
残念ながら、玉川さんのウォッシュを食べられなかったのが心残り(泣)。
食べられた方、ぜひ感想を聞かせてくださいね(そして、また泣きます・笑)
怒涛の3時間はあっという間にお開きとなり、閉会のご挨拶をさせていただきました。
すべてのお客様にご満足いただけた・・・とは、残念ながら思っておりません。
私の不徳のいたすところで、行き届かない部分もたくさんあったことも自覚しております。
今回の反省点を活かし、もっともっと良い会にできるように、また今後とも精進してまいりますが
とりあえずは、今回たくさんのお客様に日本酒を楽しんでいただけたこと、
大きな事故やトラブルなく会を終えられたことに感謝申し上げます。
最後に蔵元さんたちには、ホワイエにてお見送りをお願いいたしました。
お客様たちには、蔵元さまたちとの写真撮影など、お楽しみいただけたようです。
お集まりくださいました皆様、本当にありがとうございました!
途中、蔵元さまたちからご挨拶を頂戴したのですが、それは次の記事で・・・
ヒルトン大阪に300人ほどのお客様に集まっていただきました。ありがとうございました!
ヒルトンさんは、いろいろ芸が細かくて(違っ)、もといサービスが細かくて
ホテル入口の掲示板も、会場入口の看板も、ポスターと同じ柄を入れてくださってます。
嬉しいっ♪
12時半の開場時には、すでにたくさんのお客様が集まってくださいました。
チケットを事前に購入くださったお客様にはノベルティとしてオリジナルのお猪口をお渡ししたのですが
このお猪口、すべて手描きなので微妙な違いがいっぱいあって・・・
ものすごく可愛いんですけど、みんな選ぶのに時間が掛かってしまうという思わぬ弊害が(笑)。
受付に時間がかかってしまって、申し訳ありませんでした;
13時。
まずはステージでご挨拶させていただきまして、乾杯。
もちろん、乾杯酒は美冨久さんの山廃本醸造「ともか」のアモーレ特別ラベル♪
いつもありがとうございます!
そして、美冨久ブースはいつものこの感じ。
撮影依頼にもサービス精神たっぷりで、ありがとうございます。
大きな会場を押えておいたにも関わらず、溢れんばかりのお客様に感謝感謝です。
入場時にお渡ししたパンフレット
こちらには、今回お出ししていた100本86種類のお酒のリストと、各蔵元さまの情報、
および私のコメントを載せてありました。
「蔵元さんとの話のキッカケになったし、意外なこともあって興味がわいた」とか
「全種類を飲めるわけじゃないから、どれを飲もうか考える参考になった」とか
「飲んでみて、あーそういうことか!って思うのが面白い」とか
いろいろ感想を頂けて、とっても嬉しかったです。
最初の挨拶のときにもお話させていただいたのですが、今回は特に
難しいことを考えないで、ただただハートで日本酒の美味しさ楽しさを感じてほしくて
「Don’t think.Feel! (考えるな、感じろ)」(ブルース・リー)とばかりに
自由に楽しんでもらえたらいいなぁという思いが強かったのです。
でも、どうしてもこういう会のときって、自分がもともと好きなお蔵さんに入り浸ってしまったり
逆に知らないお蔵のものばっかり飲んでしまったりしがち・・・
だから、とにかくすべてのお蔵の味を選り好みせずに利いてもらえる機会を作りたくて
スタンプラリーをしていただくことにしました(笑)。
パンフレットの裏の配置図に、そのお蔵のお酒を1種類でも飲んだらスタンプをおしてもらって
こんな感じ♪
スタンプラリー達成の皆様には、いろんな柄の手拭をプレゼントさせていただきました!
各ブースでは、ひっきりなしのお客様に、はじける笑顔の蔵元さんたち
お客様たちも、みんな笑顔で日本酒を楽しんでくださってるのが、とっても嬉しかったです。
私も、たくさんの笑顔を頂戴しました。
ありがとうございます!
16蔵の蔵元さんたちと並んで、会をもりあげてくださったのは、
いつもお世話になってるフロマジュリー・ラクオーレさんのチーズ!
若波さんのピンクのお酒の酒粕を頂いていたので、それを少しお譲りして作ってもらった
酒粕とクリームチーズのソースや、玉川さんのお酒で追熟させたウォッシュチーズなど
今年もまた、趣向をこらしてくださいました。
残念ながら、玉川さんのウォッシュを食べられなかったのが心残り(泣)。
食べられた方、ぜひ感想を聞かせてくださいね(そして、また泣きます・笑)
怒涛の3時間はあっという間にお開きとなり、閉会のご挨拶をさせていただきました。
すべてのお客様にご満足いただけた・・・とは、残念ながら思っておりません。
私の不徳のいたすところで、行き届かない部分もたくさんあったことも自覚しております。
今回の反省点を活かし、もっともっと良い会にできるように、また今後とも精進してまいりますが
とりあえずは、今回たくさんのお客様に日本酒を楽しんでいただけたこと、
大きな事故やトラブルなく会を終えられたことに感謝申し上げます。
最後に蔵元さんたちには、ホワイエにてお見送りをお願いいたしました。
お客様たちには、蔵元さまたちとの写真撮影など、お楽しみいただけたようです。
お集まりくださいました皆様、本当にありがとうございました!
途中、蔵元さまたちからご挨拶を頂戴したのですが、それは次の記事で・・・
「あもーれ・にほんしゅ」チケット販売開始です! [イベント]
素敵なチラシとチケットができました!
大変お待たせいたしました。
チケットは明日3月11日より当店にて発売を開始させていただきます!
「日本酒を愛する人たちと、日本酒をおおいに楽しもう。」が今年のテーマ♪
難しいこと考えないで、日本酒っていいなー美味しいなーって五感で
いやいや、ハートも入れて六感で!感じてほしいんです。
そして、参加蔵元さまが3蔵増えまして、15蔵になりました!
あぶくま(福島) 大倉・金鼓(奈良) 小左衛門(岐阜)
相模灘(神奈川) 酒屋八兵衛(三重) 常山(福井)
玉川(京都) 大黒正宗(兵庫) 白鴻(広島)
花巴(奈良) 松の寿(栃木) 美冨久・三連星(滋賀)
若波・蜻蛉(福岡)
に、越前岬(福井) 菊鷹(愛知) 川鶴(香川) が増えました!
順不同・敬称略で失礼いたします
もちろん、チーズのフロマジュリー・ラクオーレさんもご参加くださいます。
日時:4月29日(月・祝)13時~16時(12時半開場)
会場:ヒルトンホテル大阪 5階宴会場 (JR大阪駅前)
会費:6000円 立食のお食事(軽食)と日本酒込
チケットを事前にご購入くださった方には当日オリジナルのお猪口をプレゼント♪
!チケットについての注意点です!
前売チケット制です。あらかじめ店頭にて、ご購入ください。
事前にご来店いただけない場合は、電話にてご予約ください。
ご予約の上での当日払いは可能ですが、お猪口はつきませんので、
できれば、当日チャリティ猪口をご購入くださいませ。
当日券はございませんので、必ずご予約ください。
当日払いのご予約につきましては、06-6212-5116までお電話くださいませ。
できるだけ事前にチケットをお買い求めくださいますよう、ご協力お願いいたします。
◆ネットでもチケットをお買い求めいただけるようになりました!
登酒店さまhttp://www.nobori-sake.com/shouhin/sonota/amore.html
かどや酒店さまhttp://kadoyasake.exblog.jp/18362353
どうぞ皆様、よろしくお願いします!!
大変お待たせいたしました。
チケットは明日3月11日より当店にて発売を開始させていただきます!
「日本酒を愛する人たちと、日本酒をおおいに楽しもう。」が今年のテーマ♪
難しいこと考えないで、日本酒っていいなー美味しいなーって五感で
いやいや、ハートも入れて六感で!感じてほしいんです。
そして、参加蔵元さまが3蔵増えまして、15蔵になりました!
あぶくま(福島) 大倉・金鼓(奈良) 小左衛門(岐阜)
相模灘(神奈川) 酒屋八兵衛(三重) 常山(福井)
玉川(京都) 大黒正宗(兵庫) 白鴻(広島)
花巴(奈良) 松の寿(栃木) 美冨久・三連星(滋賀)
若波・蜻蛉(福岡)
に、越前岬(福井) 菊鷹(愛知) 川鶴(香川) が増えました!
順不同・敬称略で失礼いたします
もちろん、チーズのフロマジュリー・ラクオーレさんもご参加くださいます。
日時:4月29日(月・祝)13時~16時(12時半開場)
会場:ヒルトンホテル大阪 5階宴会場 (JR大阪駅前)
会費:6000円 立食のお食事(軽食)と日本酒込
チケットを事前にご購入くださった方には当日オリジナルのお猪口をプレゼント♪
!チケットについての注意点です!
前売チケット制です。あらかじめ店頭にて、ご購入ください。
事前にご来店いただけない場合は、電話にてご予約ください。
ご予約の上での当日払いは可能ですが、お猪口はつきませんので、
できれば、当日チャリティ猪口をご購入くださいませ。
当日券はございませんので、必ずご予約ください。
当日払いのご予約につきましては、06-6212-5116までお電話くださいませ。
できるだけ事前にチケットをお買い求めくださいますよう、ご協力お願いいたします。
◆ネットでもチケットをお買い求めいただけるようになりました!
登酒店さまhttp://www.nobori-sake.com/shouhin/sonota/amore.html
かどや酒店さまhttp://kadoyasake.exblog.jp/18362353
どうぞ皆様、よろしくお願いします!!
4・29 あもーれの会場はヒルトン大阪に決定しました! [イベント]
4月29日開催の「あもーれ・にほんしゅ」の会場が決定いたしました!
いろいろ考えるところがあって、会場探しが難航しておりましたが
ヒルトン大阪の5階宴会場をお借りすることに決定いたしました!!
すごい場所をお借りすることになってしまって、ちょっと緊張しておりますが
想いは、変わることなく同じ。
日本酒を愛する人たちと、日本酒をおおいに楽しもう♪
日本酒、蔵元、飲み仲間・・・旧知のこと、新しいこと、意外なこと
何か発見したり再確認したり驚いたり、そんな全てを、日本酒を通じて楽しんでほしい。
あくまで、どでかい飲み会だから。
詳しい告知は改めてさせていただきますが、取り急ぎご報告まで。
4月29日(月・祝) 13時~
ヒルトン大阪にて あもーれ・にほんしゅ
予定を空けておいてくださいね♪
チケットは6千円にて、2月末くらいから発売予定です。
よろしくお願いいたします。
◆2月3月のお休みについて
火曜日は定休日でお休みです(気まぐれで開けます)。
日曜日は、土曜日と同様の予約営業とさせていただきます。
土曜日も日曜日も、私に予定さえなければ4名様以上のご予約を承ります。
ご予約がなければお休みですので、ご来店の際はお電話くださいませ。
よろしくお願いいたします!
いろいろ考えるところがあって、会場探しが難航しておりましたが
ヒルトン大阪の5階宴会場をお借りすることに決定いたしました!!
すごい場所をお借りすることになってしまって、ちょっと緊張しておりますが
想いは、変わることなく同じ。
日本酒を愛する人たちと、日本酒をおおいに楽しもう♪
日本酒、蔵元、飲み仲間・・・旧知のこと、新しいこと、意外なこと
何か発見したり再確認したり驚いたり、そんな全てを、日本酒を通じて楽しんでほしい。
あくまで、どでかい飲み会だから。
詳しい告知は改めてさせていただきますが、取り急ぎご報告まで。
4月29日(月・祝) 13時~
ヒルトン大阪にて あもーれ・にほんしゅ
予定を空けておいてくださいね♪
チケットは6千円にて、2月末くらいから発売予定です。
よろしくお願いいたします。
◆2月3月のお休みについて
火曜日は定休日でお休みです(気まぐれで開けます)。
日曜日は、土曜日と同様の予約営業とさせていただきます。
土曜日も日曜日も、私に予定さえなければ4名様以上のご予約を承ります。
ご予約がなければお休みですので、ご来店の際はお電話くださいませ。
よろしくお願いいたします!
ビール祭 [イベント]
10月1日は「日本酒の日」。
諸説ありますが、10月は酉の月。
酉という字は酒壷をあらわすそうで、また寒造りのスタートとなる月であることから
10月1日を「日本酒の日」にしたとか何とか・・・
日本酒の日にちなんで、いろんなイベントの行われる中、
「うちは、毎日が日本酒の日だわさー!」
とばっかりに、非国民的「ビール祭」を開催しておりました♪
ともかのオクトーバーフェストじゃっ
まぁ、ビールのことは、さっぱりわかりませんし、勉強する気もないんで(笑)
「インスピレーションで選んでください」
とお客様に丸投げで、お楽しみいただきました。
でも、この「RED EYE」は、トマトジュースで割ったビールカクテルではなく
トマトを醸造過程で投入したビール。
でも、味は完璧なレッドアイでしたー♪びっくり。
で、早々にビールは終了し、いつものように日本酒を飲んでいただく結果とあいなりました(笑)
酔っ払っててスミマセン; みなさま、お疲れ様でしたー!
諸説ありますが、10月は酉の月。
酉という字は酒壷をあらわすそうで、また寒造りのスタートとなる月であることから
10月1日を「日本酒の日」にしたとか何とか・・・
日本酒の日にちなんで、いろんなイベントの行われる中、
「うちは、毎日が日本酒の日だわさー!」
とばっかりに、非国民的「ビール祭」を開催しておりました♪
ともかのオクトーバーフェストじゃっ
まぁ、ビールのことは、さっぱりわかりませんし、勉強する気もないんで(笑)
「インスピレーションで選んでください」
とお客様に丸投げで、お楽しみいただきました。
でも、この「RED EYE」は、トマトジュースで割ったビールカクテルではなく
トマトを醸造過程で投入したビール。
でも、味は完璧なレッドアイでしたー♪びっくり。
で、早々にビールは終了し、いつものように日本酒を飲んでいただく結果とあいなりました(笑)
酔っ払っててスミマセン; みなさま、お疲れ様でしたー!
滋賀地酒の祭典 [イベント]
9月30日にお手伝いしてきた「滋賀地酒の祭典」は
滋賀県の酒造組合が開催する、大試飲会です。
滋賀県の蔵元40社が、自慢のお酒を持って集まるんですから
(しかも、参加費1000円という太っ腹!)
毎年大賑わいのイベント。
今年は、生憎の台風直撃にも関わらず、1500名を超えるお客様にお越しいただき
銘酒の数々をお楽しみいただきました♪ありがとうございます。
美冨久の専務さんは、今年イベントの実行委員長をされていたので
会場を飛び回っておりまして、ブースで会えず、残念な思いをされた方もいらして
申し訳ありませんでした;
ブースは、こんな感じ。
私も、このブースでお手伝いさせていただきました。
美冨久さんのお酒は、ちゃんと説明できる(というより「売り込める」?)くらいわかってますから(笑)
オススメしまくりで、とっても楽しかったです♪
蔵人さんたちとお話しするのも楽しく、新たな発見もあり・・・
またお客の立場では分からないことや、いろいろ勉強になることが多くて、実に有意義でした。
お世話になった、美冨久のスタッフの皆さん、ありがとうございました!
そして何より、暴風雨の中、大津まで来てくださった皆様、本当にありがとうございました!!
滋賀県の酒造組合が開催する、大試飲会です。
滋賀県の蔵元40社が、自慢のお酒を持って集まるんですから
(しかも、参加費1000円という太っ腹!)
毎年大賑わいのイベント。
今年は、生憎の台風直撃にも関わらず、1500名を超えるお客様にお越しいただき
銘酒の数々をお楽しみいただきました♪ありがとうございます。
美冨久の専務さんは、今年イベントの実行委員長をされていたので
会場を飛び回っておりまして、ブースで会えず、残念な思いをされた方もいらして
申し訳ありませんでした;
ブースは、こんな感じ。
私も、このブースでお手伝いさせていただきました。
美冨久さんのお酒は、ちゃんと説明できる(というより「売り込める」?)くらいわかってますから(笑)
オススメしまくりで、とっても楽しかったです♪
蔵人さんたちとお話しするのも楽しく、新たな発見もあり・・・
またお客の立場では分からないことや、いろいろ勉強になることが多くて、実に有意義でした。
お世話になった、美冨久のスタッフの皆さん、ありがとうございました!
そして何より、暴風雨の中、大津まで来てくださった皆様、本当にありがとうございました!!