「あもーれ♡にほんしゅ」レポその3(裏方編) [イベント]
その1その2と、イベント本編のお話をさせて頂いたので、ラストは少し裏側を。
まず、実はホテル選び日程選びから難航しておりました。
というのも、6月の末にサミットがあったため、その前後にもいろいろサミット絡みで会議があるとか、サミットによって皺寄せをくらった何かがあるとか…
そもそも300人規模の宴会をできるところが実は多くはない大阪。結局おなじみのヒルトンさんにお願いすることに。それでも散々日程を相談して、ようやく七夕に決まったのがお正月明けでした。
そこから約半年かけて準備してまいりました。
「あもーれにほんしゅ」のタイトルでイベントをさせていただいていたのは、もう6年も前。
そもそも、9年前「愛酒でいと」を4月29日に開催できない日本酒うさぎさんのピンチヒッターとして、1回だけ開催予定だったのが「あもーれにほんしゅ」(愛酒)。それがなぜか3回も開催することになって(笑)。そんなバックヤードがあったので、今回は「帰ってきた あもーれにほんしゅ」と銘打っておりました。
今回一番意識したのは、たくさんのお蔵元が来てくださるので、ブースを上手に配置したいということと、ブッフェ形式ではどうしてもお料理に不公平が生まれるのでテーブルに運んでほしいということでした。ヒルトンホテルさんと何度も打ち合わせを重ねまして、「おにぎりは絶対に入れてほしい」とかメニューの相談もしまして(笑)、私としては納得の形となりました。いかがでしたでしょうか?
まず、実はホテル選び日程選びから難航しておりました。
というのも、6月の末にサミットがあったため、その前後にもいろいろサミット絡みで会議があるとか、サミットによって皺寄せをくらった何かがあるとか…
そもそも300人規模の宴会をできるところが実は多くはない大阪。結局おなじみのヒルトンさんにお願いすることに。それでも散々日程を相談して、ようやく七夕に決まったのがお正月明けでした。
そこから約半年かけて準備してまいりました。
「あもーれにほんしゅ」のタイトルでイベントをさせていただいていたのは、もう6年も前。
そもそも、9年前「愛酒でいと」を4月29日に開催できない日本酒うさぎさんのピンチヒッターとして、1回だけ開催予定だったのが「あもーれにほんしゅ」(愛酒)。それがなぜか3回も開催することになって(笑)。そんなバックヤードがあったので、今回は「帰ってきた あもーれにほんしゅ」と銘打っておりました。
今回一番意識したのは、たくさんのお蔵元が来てくださるので、ブースを上手に配置したいということと、ブッフェ形式ではどうしてもお料理に不公平が生まれるのでテーブルに運んでほしいということでした。ヒルトンホテルさんと何度も打ち合わせを重ねまして、「おにぎりは絶対に入れてほしい」とかメニューの相談もしまして(笑)、私としては納得の形となりました。いかがでしたでしょうか?
さて、当日。
この大きな会場で開催させて頂けることに感謝して、まずは皆さんと打ち合わせ。
受付・乾杯酒ブースは、「楽酒楽肴越冬」の冬子さんが仕切ってくださいました。ざっくりした説明しかしてないのに、チャキチャキと動いてくださり、とっても助かりました。ありがとうございましたまた、超常連さまの、ゆきちゃん、ジョージ兄さんもお手伝いありがとうございましたお客様方の顔を、きっと私の次によく知ってくださってるお二人に手伝って頂けて、ほんと助かりました。
会場が込み合って暑いかもしれないので、ノベルティは扇子に。
青と赤が大人気だったと聞きました。「真心料理きらら」の女将(ぱたぱた)さん、ありがとうございました!
乾杯酒のブースでは、ひたすらお酒をついでお渡しして、会場へのご案内と大忙し。
「あなぐま亭」の小沼さん、「高麗橋桜花」の女将さん、ありがとうございました!
実は受付で「小料理ともか10周年記念Tシャツ」販売しておりました。
店頭にて販売しておりますので、ご希望の方は是非お声がけくださいませ。
さて会場内では、着々とお酒の準備。
「楽酒楽肴越冬」の船越さんを中心に、お蔵元さま、酒屋さん、飲食店の皆様、ご協力ありがとうございました!
かんすけ持込みで熱燗コーナーを担当してくださったくまさん、そしてカメラマン兼熱燗担当くださった「樂菜わさびや」の五十嵐さん、ありがとうございました!
会場の向かいのお部屋をスタッフルームとしてお借りしていたのですが、残念ながら写真は撮れておりません((T_T))
いつもなら、「手の空いてる方、手伝ってください~ヽ( ・∀・)ノ」って声をかけると、素早く動いてくださるお蔵元の皆さんの動きが鈍くおかしいなと思っておりました。お蔵元同士が膝を付き合わせて、何やらコソコソ(?)と話したりしているので、なにかしらお酒造りだったり業界のことで相談でもあるのかと思っていたら、みんなで色紙を作ってくれていたんですね(笑)
「なんだかこそこそしてる?」って感じたのは気のせいではなかったのです(笑)ほんとビックリでした。若波の友香さん、素敵なサプライズありがとうございました
開場時には、「蔵まつりで慣れたもんでっさかい」と美冨久酒造の影武者(村田さん)がお客様の誘導を買ってでてくださり
とっても助かりました。ありがとうございました
美冨久さんの蔵まつりは、毎年3月の最終土日開催です。ぜひ皆さま予定を空けておいてくださいね。滋賀でお待ちしております!
開場してからもバタバタしていたのですが、さすがに開宴5分前、緊張感がMAXになりまして、一人スタッフルームでフライング乾杯酒を飲みながらブツブツ言ってたら、ハーパーさんから「ともかでも緊張するんや」って笑われました(笑)。そして意を決して会場へ。
その後のド緊張の挨拶は皆さんご存じの通りですf(^^;
そんなこんなで、会はなんとか無事に終わりまして、会場とスタッフルームを引き払い、同じヒルトンホテルの別会場にて打ち上げ。
もう、この乾杯では何を話したかよく覚えておりません(笑)
とにかく、皆さんと乾杯に回って…
あぶくまさんには、前日の「西日本最大のあぶくま祭」からお世話になり、ありがとうございました
来月の9月14日は、福島駅周辺のお店さんたちが開催される「福島バル」にお越しです。当日券もあるみたいなので、ぜひ~ヽ( ・∀・)ノ
そんなこんなで、あちこち乾杯して感謝を伝えてってしてる間に打ち上げの時間も瞬く間に過ぎて、残酒を店の方に。大量(笑)
お酒が無くなるのは嫌だったので、3日前くらいに急遽各酒屋さんにお願いして各蔵1本ずつ追加で仕入れたら、ちょうど1本ずつくらい残ったようです。結果オーライ♪
最後の片付けを手伝ってくださった皆さんと3次会(?)。ありがとうございました!
怒濤の1日をお手伝いくださった皆さま、ほんとにありがとうございました。
そして、「あもーれにほんしゅ」にご参加くださった皆さま、ありがとうございました
普段から何かとお世話になっている、お蔵元さま、酒屋さん、飲食店の皆さん、いつも当店を応援し支えてくださるお客様がた、本当にありがとうございます。
どうぞ今後とも、変わらぬご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。